OpenID ファウンデーション・ジャパン

プロポーザル募集:普及とスケールに関する教訓の共有

By stafft | 2026年10月08日

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実装から広範な普及及びスケールへと移行することは、世界中のデジタルアイデンティティおよび資格情報のエコシステムが直面している大きな課題です。こうしたエコシステムは、信頼を構築し、発行者、リライング・パーティ、資格情報の保有者に価値を提供する必要があります。また、分野や国境を越えた相互運用性も実現しなければなりません。

OpenID Foundation(OIDF)はこの課題を間近で見てきたことから、成長途上のエコシステムに助言を求められることが少なくありません。OIDFは、その過程で得られる教訓に価値があると認識しており、それを他の人々にも役立ててもらいたいと考えています。

OpenID Well-Known Conferenceは、まさにこれを目的として、2027年2月2日~4日にロンドンで開催されます。本カンファレンスでは、エコシステムのリーダー、実務者、標準規格の専門家が一堂に会し、互いに学び合います。

そのため、OpenID Foundationは、標準規格とテクノロジーがデジタルアイデンティティおよび資格情報のエコシステムにおける普及の推進とスケールの実現にどのように役立つかに、強く焦点を当てたプロポーザルを募集しています。

OpenID FoundationのStrategy and Marketing DirectorであるElizabeth Garberも、次のように強調しています。「スケールに向けて取り組むすべてのエコシステムは、他者が活用できる教訓を得ています。本カンファレンスは、それを共有するための場です。何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか、そしてもう一度やるなら何を変えるのかについて、実践的で率直な話を聞きたいと考えています。組織によってアプローチはさまざまであり、すでにスケールを達成したプログラムであっても、まだその途上にあるプログラムであっても、そのすべてから学ぶ価値があります。」

以下のガイダンスは、登壇希望者の皆さまがプロポーザルをまとめる際の参考としていただくためのものです。

他者の学びにつながるプロポーザル

各プロポーザルでは、「この事例は普及、スケーラビリティ、またはその両方にどのように貢献するのか」という1つの問いを検討してください。スケールについては、エコシステム全体で信頼をどのようにスケールさせたか、またその過程でどのような障壁や課題が生じたかを説明する内容が考えられます。普及については、どのように普及を実現したか、そして普及を拡大・加速するためにどのような取り組みを行っているかを示す内容が考えられます。

優れたプロポーザルは、さらに次の点も満たしています。

  • 他のエコシステムや法域が応用できる教訓を提示している。
  • エコシステムが何を構築したかだけでなく、どのようにして現在の状態に至ったかを説明している。
  • うまくいったことだけでなく、うまくいかなかったことも共有している。
  • 発行者だけでなく、リライング・パーティや資格情報の保有者についても考慮している。
  • 製品やサービスではなく、経験と知見に焦点を当てている。
  • AIやアイデンティティに関するトピックを、普及またはスケールと明確に結び付けている。

提出方法

プロポーザルはこちらから提出できます。

チケットはすでに販売中で、Eventbriteのこちらから予約できます。

スポンサーシップに関心のあるメンバーの皆さまは、Sponsor Prospectusをご覧ください。

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