OpenID ファウンデーション・ジャパン

OpenID BizDay #14 - OpenID Connectと身元確認/KYCのトレンド - 開催のお知らせ

By staff | 2021年01月14日

KYC WG 成果発表会開催

OpenID Connectと身元確認/KYCのトレンドと題し、OpenID Foundation Japanが進めるKYC WGの成果発表会を開催します。

今回はより多くの方に成果発表を聞いていただきたく、会員企業以外の方も参加無料となります。
リモート開催のため特に定員は設けませんが、おおよその参加者数や録画公開時の事務連絡等のため、視聴希望の方はみなさんこの Connpass にお申込いただけると幸いです。

KYC WGは今年度も継続予定ですので、ご興味ある方は奮ってご参加ください!

イベント概要

OpenIDファウンデーション・ジャパン KYCワーキンググループでは
金融機関や携帯電話事業者などにおける現状の身元確認やKYCの課題の分析や
次世代のあるべき姿に関する議論を行なっており、
昨年初頭に「サービス事業者のための本人確認手続き(KYC)に関する調査レポート」を公開しました。

レポート公開から約1年、コロナ禍の終息が見えない中オンラインにおける身元確認、
いわゆるeKYCに関する世間の関心は大きなものとなってきており、
当ワーキンググループでも「継続的顧客確認の現状調査」、「法人KYCの現状調査」、
「次世代KYCのあるべき姿の定義」などのテーマで議論を続けてきました。

また、米国OpenID FoundationのeKYC and Identity Assurance Working Groupにおいても
OpenID Connect for Identity Assuranceの次のImplementors draftに向けた仕様のブラッシュアップや
法人KYCへの対応が進む、などグローバルでも身元確認やKYCはOpenID Connectにとっても大きなチャレンジの一つとなっています。

今回のBizDayではゲストに経済産業省様をお迎えして、現在の身元確認やKYCの現状や課題、今後ますます進むであろうオンライン取引における身元確認のあるべき姿について当ワーキンググループで議論してきた内容についてお届けいたします。



講演情報

OpenID Foundation/JapanにおけるKYCに関する取り組み概要
講演者:富士榮 尚寛 氏

  • OpenID Foundation / Co-chair of eKYC and Identity Assurance Working Group
  • OpenID ファウンデーション・ジャパン / 理事・KYCワーキンググループリーダー
  • 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

継続的顧客確認の現状
講演者 : 菊池 梓氏

  • OpenID ファウンデーション・ジャパン, KYCワーキンググループ
  • 株式会社TRUSTDOCK


法人KYCの現状
講演者 : 佐藤 雅史氏

  • OpenID ファウンデーション・ジャパン, KYCワーキンググループ
  • セコム株式会社


次世代KYCのあるべき姿
講演者 : 作田 宗臣氏

  • OpenID ファウンデーション・ジャパン, KYCワーキンググループ
  • ソフトバンク株式会社


法人認証基盤GビズIDと今後の法人KYC
講演者 : 満塩 尚史氏

  • 経済産業省, CIO補佐官

中継および質疑について

講演の URL は後日こちらでもお知らせしますが、下記 OpenID Foundation Japan 公式 YouTube チャネルにご登録いただくとスムーズにご覧いただけるかと思います。
https://www.youtube.com/channel/UC51IVklJgkZ7cCY8XNvjF5g

講演各20分 - 30分程度、全公演終了後に視聴者からの質問にお答えする時間をご用意する予定です。

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OpenID BizDay #13 ~ 安心・安全の先にある『便利な銀行』を考える開催のお知らせ

By staff | 2020年10月27日

2020/11/12 (木)にOpenID BizDay #13を開催します。

今回のOpenID BizDayのテーマは、「安心・安全の先にある『便利な銀行』を考える」と題し、電子決済等代行事業者協会と一緒に共同開催です。
Fintech事業者が描く新たなビジネスモデルをはじめ、オープンAPIのニーズと現状の課題等を解説するとともに、FAPIの概要や、各国のガイドラインから見るセキュリティポイントをわかりやすくお伝えします。

今日、口座情報や取引履歴の参照はもとより、送金・決済など、Fintech事業者をはじめとするサードパーティーを介した金融サービスの利用は、私たちの生活において不可欠となりつつあります。
また、ユーザについてのデータや機能をサードパーティーに提供するには、金融機関による「オープンAPI」の取り組みが必要ですが、各銀行の足並みが揃わない点や、APIを提供する銀行には高いセキュリティ水準の担保といった課題があります。

このような動きの中で、米国OpenIDファウンデーションでは、金融サービスAPIのセキュリティに適したFinancial-grade API(通称 FAPI)の仕様策定を進めており、この年末に標準が確定する見込みです。

オープンAPIのニーズと現状の課題をはじめ、Financial-grade API(通称 FAPI)の概要・必要とされる背景・世界の動向についても触れていきたいと思います。ぜひ、皆様のご参加お待ちしております。

お申込はPeatixよりお願いします。

講演内容

  • 電子決済等代行事業者協会 代表理事 瀧 俊雄 氏
    • オープンAPIのニーズと現状の課題
      サードパーティーへのAPIビジネス提供によるビジネスの創出やメリット
  • GMOあおぞらネット銀行株式会社 CTO 矢上 聡洋 氏
    • DXを支える銀行API
      • 企業の成長のためにはDXがカギを握ると言われていましたが、 新型コロナウイルスにより、 さらにデジタル化への流れが加速しています。「紙文化、 ハンコ文化」 に代表されるアナログな業務プロセスをいかに安全にデジタル化し ていくか。各産業、各企業の業務プロセスを理解し、銀行APIを 中心としたデジタル化を提案する当社の後発銀行としてのチャレンジと、当社へ寄せられる銀行APIへのニーズ、 導入によってもたらされる変革についてお話しいたします。
  • 株式会社Authlete 工藤 達雄 氏
    • Financial-grade API(通称 FAPI)の概要・必要とされる背景・世界の動向
    • APIを公開する上でのセキュリティに関するポイントや各国のガイドラインから見る実装ポイント
  • 講師によるQ&A


開催概要

  • 開催日時 : 2020.11.12(木)17:00 - 19:00 終了予定
  • 開催方法 : オンライン(YouTubeライブ / 配信URL・Q&A受付URLは後日御案内します)
  • 主催 : OpenIDファウンデーション・ジャパン / 電子決済等代行事業者協会
  • 参加費 : 上記組織の会員は無料,その他有料(1名1,000円 / 非会員の方は一般チケットでお申込ください)
    • 一般チケットについて一度入金されたチケットはキャンセル(返金)できません。あらかじめご了承ください。
    • 会員企業の所属については、各団体のHPまたは事務局へお問い合わせください。
  • 問い合わせ先 : contact@openid.or.jp
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OpenID TechNight vol.17を開催しました

By nov | 2020年08月21日

コロナ禍の中、初めてのオンラインイベントとなる OpenID TechNight vol.17 を開催しました。

当日は普段の対面でのイベント以上に沢山の参加者の方に視聴いただき、ありがとうございました。

スライド資料等は Connpass イベントページにまとめてあります。

またイベントの様子は録画データも公開していますので、見逃した方は YouTube より録画をご覧ください。

少なくとも今年〜来年に掛けてはまだまだ対面イベントは難しく、オンラインイベントの開催が見込まれますので、よろしければこの機に公式 YouTube チャンネルにもご登録いただければ幸いです。

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事務局所在地移転のお知らせ

By staff | 2020年08月03日

この度、一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパンは、2020年8月3日をもって事務局所在地を下記に移転いたしました。

今後は下記にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

  • 新住所
    • 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番2号 東京サンケイビル27階

  • 新電話番号
    • 03-3242-3310
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サービス事業者のための本人確認手続き(KYC)に関する調査レポートが公開されました

By nov | 2020年01月23日

2019年1月から活動を開始したKYCワーキンググループの成果物「サービス事業者のための本人確認手続き(KYC)に関する調査レポート」が公開されました。

KYCワーキンググループは、本人確認・KYCの現状の課題の分析を通じて次世代KYCのあるべき姿、法令やガイドラインとして調整・整備すべき事項、およびOpenID Connect等のID連携標準が具備すべき機能の洗い出し・検討を行い、社会実装へつなげていくためのきっかけを作ることを目的として活動しており、社員・会員企業の内26社から約60名の方々にご参加いただいています。

本レポートはワーキンググループ活動の成果を取りまとめたもので、以下のような章で構成されています。

  • KYCの定義
  • 国内事業者におけるKYCの現状
  • 次世代の目指すべきKYCの姿に向けて
  • KYCに関する要素技術の調査


KYCとはそもそも何なのか、クレジットカードや仮想通貨交換業者など金融業から携帯電話事業者や古物取引事業者など様々な業種における本人確認に関する要件と実態の調査、海外のKYCの共有化の動向を踏まえた今後目指すべき本人確認の姿と実現するための課題、免許証やマイナンバーカードのICチップの読み取りなどの要素技術の調査など、広範囲にわたるトピックスを網羅していますので、是非ダウンロードいただければと思います。

ダウンロードはこちらから
サービス事業者のための本人確認手続き(KYC)に関する調査レポート (2020.01.23)

尚、KYCワーキンググループは今後も活動を続けていくことを計画しています。ご興味のある方は是非事務局にお声がけください。

本件に関するお問い合わせ

OpenIDファウンデーション・ジャパン 事務局

contact@openid.or.jp

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